◇入稿用データの作り方と入稿方法
入稿用データの作り方と入稿方法
オリジナルグッズやオーダーメイドグッズなどの版下となるデータを作成するために必要な事項をご案内いたします。
また、お客様ご自身で版下データの作成が困難の場合は、弊社にてデータを作成(有料)させていただくことも可能です。
入稿用データの作り方について
入稿用データの作り方は、商品の種類によって異なります。
下記のリンクより各ケースごとの入稿用データの作り方をご紹介いたします。
データの入稿方法について
お見積もりフォームから入稿する
商品ページのお見積もりボタンを押した際に起動するフォーム内で、ファイルを添付して送信していただけます。
条件
(1)1ファイル約10MBまで(1ファイルのみ)
(2)文字はアウトライン化してください
(3)Adobe Illustrator(CS6以下)に対応したaiもしくはepsデータ
(4)フォルダデータはzipに圧縮してください
E-Mailに添付して入稿する
ご自身のサーバーにアップロード
お客様ご自身でレンタルサーバーを借りている場合は、サーバーにファイルをアップロードして、アップロードしたURLをお知らせいただきます。
例)http:///user_data.jp/doujin/data.zip など。
条件
(1)1ファイル10MBまで
(2)文字はアウトライン化してください
(3)Adobe Illustrator(CS6以下)に対応したaiもしくはepsデータ
(4)フォルダデータをzip圧縮してください
大容量ファイル転送サービスから送信
大容量ファイル転送サービスを利用し、データを送付していただきます。
例)宅ふぁいる便、データ便 など。
条件
(1)1ファイル容量(サービスによります)
(2)文字はアウトライン化してください
(3)Adobe Illustrator(CS6以下)に対応したaiもしくはepsデータ
(4)フォルダデータをzip圧縮してください
メディアに焼いて郵送
CD-RもしくはDVD-Rにデータを焼いたのち、弊社まで郵送していただきます。
郵送・到着までの日程を考慮してお早目の入稿をお願いいたします。
例)郵便・宅急便
など
※メディアへの焼きミスや空メディアの送付が発生することがありますので、郵送前にご確認をお願いいたします。
条件
(1)1ファイル容量(メディアによります)
(2)文字はアウトライン化してください
(3)Adobe Illustrator(CS6以下)に対応したaiもしくはepsデータ
(4)フォルダデータをzip圧縮してください
版下データ作成サービス~画像データまたは印刷物の入稿について
お手持ちの画像・印刷物等を基に、当社でトレースし、ベクターデータを制作させていただきます。
ただし、商品代金とは別に「データ制作費」が必要となります。
データ制作料は、作成作業時間から算出させていただく為、デザイン内容によって金額が変動いたいます。
お見積もりご依頼の際にデザインをお送りいただければ、データ制作料金もお見積もりさせていただきます。
(複雑なデザインや立体構造でなければ、3,000〜10,000円[税抜]程度になります。)
基となる画像データ、または印刷物を下記宛にお送り下さい。
※但し、ご発注者様が権利を有しないキャラクターやロゴであると判断させていただきました場合には、データ制作及び商品制作はお受けできません。
ベクターデータとビットマップデータについて
点と点を結ぶ線(パス)で作られた図形
点(アンカーポイント)と点とを結ぶ線(パス)の長さと方向、座標、線分の太さ、色などの情報でものを描くデータです。
【形式】ai.eps.pdfなど
ドット(点の集まり)で作られた図形
点の集まりでものを描くデータです。ドットの密度で解像度(単位dpi)がかわり、高ければ高画質なものになり印刷物は高い解像度が必要になります。
【形式】psd、jpgなど