[ブログ] 【2019年版】特集-結婚式の席札・引き出物に使いたい「名入れ記念品」
お世話になっております。
『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。
年度末~年度明けにかけてのご依頼が過ぎますと、次にやってきますのはジューンブライドをはじめとする結婚式のシーズンとなります♡
「結婚式の席札や引き出物として使えるオススメ記念品7選【お名前刻印も可能】」
という記事を以前、書かせていただきましたが、結構反響をいただきました。
- お一人ずつの名入れができるので、「引き出物」だけではなく、
「席札」にしてしまおうという需要が増えつつあります -
といった内容でした。
●個別名入れが出来ること
⇒オーダーメイドっぽく、その人に向けたプレゼント
●必要個数だけで作れること
⇒出席人数だけで、印刷加工ミニマムロットが無い
●最短3営業日後の発送が可能
⇒直前まで、回答を待てる
弊社の記念品ラインで作成する場合は、これらのメリットがあります。
あれから1年が経過し、名入れ記念品 を使った“少し変わった”席札・引き出物 を作る潮流は、チョイスカタログ同様に、“便利に使って貰える”席札・引き出物 もスタンダードになりつつあると実感します。
今回は 【2019年版】 として、オススメグッズをご紹介しましょう。
“結婚” = “旅立ち” = “ハネムーン” と、
「定番」のラゲージタグの新商品。
片面はそれぞれのビビッドカラー。もう片面はブラックでまとめられたピリっとするデザインがカッコいいバッグタグです。
外側に一人ずつお名前を書いておいて席札に使用されることも多く、
大きさもちょうど良いサイズとおっしゃって頂いております。
L判写真と同じサイズの分厚いアクリルを2枚マグネットで貼り合わせたフォトフレーム。
ポイントは挟み込む 『内側』 に名入れ印刷が出来るところです。
『内側』 に出来るということは、内側に挟む写真に名入れ印刷が、ぴったりフィットするので、どんな写真にも、さも印刷がしているような、そんな 「フレーム」 を作ることが出来ます。
中の写真を入れ替えても、 「フレーム」 に名前や記念日を入れて印刷しておけば、どの写真でも、記念に写真を飾れます。
■ サーモステンレスタンブラー「モノトーン/ショート」320ml
最近、かなりの人気急上昇となっております 「生活雑貨への名入れ」 。
普段使いとして便利なグッズだからこそ、メッセージなどを刻印しておくと、いつもの日常の中で、ふとそれを目にして思い出してもらえるメリットがあります。
今の一押しは、ステンレスタンブラー。
しかも真空二重構造の魔法瓶タイプは、とても重宝します。
しかも、よくある “いかにもなステンレス” = シルバー だけではない、カラフルなものは男女や親族などのグループで分ければ、大きな貰った感を演出することもできます。
こちらはHPの掲載が間に合っていないですが、購入はいただけます。
320mlで見積もり依頼をいただき、連絡欄にお知らせをいただければ、価格を変更して対応させていただきます。
★モノトーン 420ml タイプ
★手に馴染む 「ナジューム」 の流行りのラウンド型 310ml
★グラデーションが美しい 「サーモス社」製 420ml
★コストが魅力「イージータンブラー」 400ml
(これだけは“真空”ではありません)
早くサイトにアップできるといいなーと願いながら。
ラゲージタグ、バッグタグよりも小さめでコストも抑えめなブックマーカー。
本を読む機会が減ってきたとはいえ、アイテムに込められた意味合いは価値を失いません。
古来より “しおり” は、栞、枝折り と書きます。
共に 「 行き帰りの目印として、枝や草を折ったり、木を削ったもの 」 を指します。
旅の目印、道標、一里塚など、本という世界を迷わないようにする意味があります。
“しおり” は、まさに人生の ターニングポイント でもある結婚式を象徴するグッズでもあります。
「皆さんの席札として用意をさせていただいた 『しおり』 の
言葉の由来は、枝を折ると書いて、枝折りから来ています。
山道を通る人が目印として、道の途中とちゅうで迷わないように
枝を折ったことから来ています。
人生という長い旅の中で、この結婚式が大きな目印、道標に
なって二人の行く末を示してくれることを期待しています」
そういう意味を含めて考えると、ブックマーカーという英語はちょっと無粋ですよね。意味合いでいうとマイルストーンなのでしょうね。
意味を重ねられるのは表意文字である漢字の良さですね。
この “しおり” のくだりは、結婚式のスピーチやあいさつ文などに入れこむと、「アイツやるなー」と思わせられると思いますので、使っていただいていいですよ!
カジュアルライン レザーコースター スラッシュ (ブラックツートン) lm
コースターって式場にあるでしょ、とおっしゃられるのは重々に判っています。
ここでの提案としては、あえてそれに名前を大きく掘って、会場でも自宅でも使っていただくのは、いかがでしょうか?という内容です。
ブラックツートンタイプのカッコよいタイプもあり、結構見栄えもします。
アクリル板を切り出して、好きな形で創り出すバッジ・名札も、なかなか合わない親族を呼ぶ場合には、便利に使っていただけます。
普通に定型の名札でもよいのですが、結婚式限定でウェルカムボードを一緒に印刷したり、新郎新婦の写真を印刷したり、フルカラー印刷ができるので、色々なバリエーションが作れます。
大きさもより大きなものも作れますので、ご相談ください。
勿論、個別名入れ対応できますので、席札としてもお使いいただけます。
折角の晴れ舞台ですので、どんと目立つバッジ・名札を作るのも、大きな手ではあります。
スタンドにしてしまい、席に立ててしまうという手もありますよ。
今回は、以上です。