[ブログ] 夏場での入社記念品、増えてます!【内定式・茶話会・内定祝・囲い込み】
お世話になっております。
『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。
みなさん、新入社員の入社式というと、
だいたいいつ頃をイメージされますか?
そう、4月をイメージされますよね?
弊社では、新入社員向けの名入れ記念品のご注文も、
大変よく頂戴をしておりますので、繁忙期は3月納品!というものばかりです。
ご依頼が集中し過ぎるのでもう1カ月早めに動いていただけると助かります。。。
早いところでも、3月内からアルバイトとして入社したり、
遅いところでは研修が終わって、部署配属が決まる5月、6月くらいに記念品をお渡しするということがあります。
ですがここ数年、8月や9月での納品で、新入社員向けの記念品を企業が購入されることが増えてきました。
あれ?なんで?? と思っていたのですが、お客様に聞いてみたところ、意外な答えがありましたので、ご紹介をします。
■ 『内定式』 用の記念品として購入!
をされるというのですよ。
最初は「えらく早くから手配するんだ。決算関連か、外資系企業なのかなー」程度に思っていたのですが、今ぞくぞくとご依頼をいただいています。
ここ最近の人材不足の影響もあり、市場は超売りて市場といわれて久しいです。
新卒採用をされている会社さんは、早めの内定で人材を確保しておきたいところですが、
あまり早いと4月までに心変わりしてしまい、内定辞退するということがあるそうです。
ですので各社、4月までの間で数回、内定を出した新卒人員に対して、
夏~秋にかけて、内定式・茶話会・研修(旅行)などのイベントを企画されたりするところも多いようです。
(なんだかバブル期にも同じようなことがあったような…)
新卒の子の会社に対する 帰属意識を高める ために、
昔で言う 「仕事の7つ道具」の1つの名刺入れ・カードケースをプレゼント!
ということをするのだそうです。
“この会社に入社するんだ!”と具体的にイメージさせて、
気持ちを煽る象徴にするのでそうです。
名刺入れ・パスケース・IDホルダーなどの他のツールでも良く、
仕事の中で実際に使えるグッズで作ることがポイントのようです!
この時期だったら、自分で名刺入れなどをまだ買っていないでしょう。
逆に4月のタイミングだと、自分で気に入ったものを購入してしまい、
名刺入れがダブってしまう可能性も高まりますよね!
■ 名入れは、
「外側ロゴ、内側お名前」パターンが多い!
んです。
外側に個人銘というのも、勿論ありますが、
カードケースの内側での名入れ加工が多いです。
ここで Tips !
革系の名刺入れなどは、元々のレイアウトが内側のみですが、
『 外側 』 への刻印加工も可能です!
(外側例)
「Treasure」 の社名ロゴ+小さいカタカナ「トレジャー」が入っているのが、判りますでしょうか?
⇒オプション「裏面(別場所)追加加工オプション」で2か所刻印可能
金属系カードケースでは、逆に内側への刻印名入れも可能です!
(最近レイアウトに「フタ裏」と追加をしています)
外側へのお名前の刻印は、「ちょっと恥ずかしい」というご意見が多いですし、
社員での統一感という点では、企業ロゴや企業名が向いていると思います。
内側は自分しか見えない範囲なので、
個人名や社訓・ポリシー(クレド)などを刻印をしておけば、
一石二鳥にも繋がってきます!
(ラミネートカードや名刺カードなどで貰っても無くしちゃいますよね!)
こうして、自分の名前と会社ロゴなんかが入った名刺入れが手元にあると、
「来年度入社するんだ!」という帰属意識や、やる気を醸成できると思いませんか?
新卒の内定の繋ぎ止めだけに終わらず、
社員としての意識の向上や、全社内で同じグッズを使うことでの
一体感など、様々なメリットがありますので、
「今年はちょっと早めにしてみよう」 とご検討される際に、
こちらの商品などでご検討をいただけますようにお願いいたします。
他に黒化粧箱入れのギフトセットも別途用意をしております。
今回は、以上。