[ブログ] ラゲージタグを披露宴・結婚式の席札として使う方法【新商品追加】

公開日:2018年4月最終公開日:2024年2月

お世話になっております。

『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。

 

以前、何度か紹介をしました「ラゲージタグ」ですが、

お陰様で、本来の旅行グッズとしても好評を頂戴しております。

社員旅行のバッグタグとしてというのも、この時期多いです。

 

ですが、また ”意外な使い方” として紹介をしました

 

【結婚披露宴の席札】

 

こちらの使い方としても、大変好評をいただいております。

 

 

やはりジューンブライド前だから、とも思うのですが、


 

・ラゲージタグ = ”旅立つ二人” というイメージが意外に合う

 

”決して取れることの無い名入れ”=『永遠』 としても縁起が良い

 

・個人のお名前が入れられる (日本語・英語・ロゴも刻印OK)

 席札としては、必須機能。

 

必要分のみの作成が必須 ⇒小ロットでの対応可

 

・直前の対応可能 ⇒在庫があれば約1週間程度で納品

 出欠など直前での変更にも可能な限り対応できます

 

 

このようなポイントがお選びいただける要因となります。


 

 

そんなレザーラゲージタグに新商品が登場しました。

 

カジュアルラインレザーラゲージタグ(ブラックツートン)

 

贅沢な、表裏のレザーの色が違うツートンカラータイプです。

 

紐や片面がブラックで、もう片面が色鮮やかなビビッドカラー

リサイクルレザーは表面が頑丈に作られており、

革としても耐久度も高く、バッグタグとしてもラゲージタグとしても、

充分頑丈で、実用性もバッチリです。

 

■名入れの仕上がり色について

 

レーザー加工は、通常名入れ面のビビッドカラーには、焦げ色(焦げ茶色~黒色のあいだ)の仕上がりとなり、良く目立ちます。

 

実際に革を熱で焼いて刻印を行うので、決して取れることの無い名入れです。

 

実は裏面のブラックにも名入れをする事が出来ます。

地色がブラックで名入れ色が焦げ色となりますので、同系色に近い仕上がり色となり、あまり目立ちません。

 

目立たないって、名入れとしてどうなの? と、ご質問を頂戴します。

 

目立たないけれど、しっかり刻印がされておりますので、遠目には目立ちにくいものでも、よく見ればシャープに入っています。

 

 

革への名入れといえば、昔から今も 「素押し・箔押し」という名入れ方法が一般的です。

 

 

これば熱したホットスタンプという金属の版を使って、革を押込み、

押し癖(押し痕)をつけてしまうという名入れです。

 

「箔押し」は、その押し込む間に箔を入れる事で、金色・銀色などの箔を貼り付けるという名入れ方法です。

 

「素押し」(型押しとも言います)は、押し込むだけで、色が着かないので、ともかく目立ちにくい名入れです。

 

革への名入れは、これがスタンダードでした。

 

より以前は、同じ原理ではありますが、初めから大きさ書体などを決めた活字印を使って、1文字ずつ押し込む名入れも、よく革グッズ屋さんでありました。

これだと、名入れの自由度が低すぎるのですよね?!

 

この目立ちにくい名入れは、 ”名入れをしていると目立たせたく無いけれど、しっかり入っている” という需要にこたえたものでした。

 

レーザーでブラックに対する彫りこみと同じく、少し控えめな仕上がりを求められていたのです。

 

ですので、本体色ブラックに対して、あまり目立たない同系色の焼き彫り加工は、じゅうぶん有りな名入れ方法となります。

 

さらに加えて、レーザー刻印は革を押し込む名入れと違って、細かく精細な名入れ加工が可能です。

 

 

細かく、いろいろメリットのあるレザーラゲージタグですので、

 

一生に一度の想い出として、センスの光る式にする為の

小道具として、レザーラゲージタグをお使いいただければと

思いますので、是非お使いください。

 

よろしくお願いします。

 

 

今回は、以上。

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