[ブログ] 【新商品紹介】カジュアルライン ブラックツートンレザーキーケース【鍵入れ】

公開日:2018年1月最終公開日:2024年2月

お世話になっております。

『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。

 

今年の年度末は、皆さんどの様にお過ごしでしょうか?

 

会社のあります大阪・天満橋周辺は、屈指のお花見スポットが近くにあります

大阪城公園、大川沿いの桜並木とあり、もう少しすると大阪では春の風物詩の 『 造幣局の通り抜け 』 があります。

造幣局の通り抜けは、少しだけ、周辺の桜とは開花時期が遅れており、他が散っていても桜を愛でる事ができるところが、すごくお得感があって、いいですね

 

 

閑話休題。

 

今回も新商品の紹介をさせていただきますので、よろしくお願いします。

 

■カジュアルライン 

   ブラックツートン レザーキーケース

先日紹介をしました、弊社で流行りの「ブラックツートン」の流れを組む商品となり、個人さん向けに大人気の革製のキーケースの登場です。

 

名前長いですよね?!

 

同じく革製キーケースといえば、本革製のワンランク上のソフトレザーを使用したキーケースもございます。

2色使い本革キーケースも、好評をいただきましたので、より単価の手ごろなカジュアルラインレザー(リサイクルレザー)シリーズでの登場となりました。

(2色使い本革キーケース)

 

形状以外の大きな違いでいいますと、やはり革の質感の違いとなります。

 

■カジュアルラインレザー

  (リサイクルレザー)とは

 

リサイクルレザーの説明については、別で以前ブログでまとめているので、そちらをご確認ください。

「リサイクルレザーとは?」

簡単に言いますと、本革製品を作っていく中で出てくる、端切れ部分をモッタイナイので、いったん粉状にしてポリウレタン(PU)を繋ぎとして使うことで、シート状に作り直した本革とPUの複合素材のことを言います。

本革では、牛の欠陥や革の個体差が結構あるものですが、リサイクルレザーはそれがあまり無く、色や表面加工などは薄いPUシートを貼りあわせることで、本革とは違った風合いを楽しめる素材となります。

 

 

今回、こちらのキーケースは、本革ソフトレザーに比べて少し硬く、ポケットに入れていても、傷のつきにくい革に仕上がっています。

 

 

■ロゴ や イラスト なども

  レーザー加工にお任せください!

 

刻印は文字だけでは無く、ロゴやイラストなどの名入れにも対応しております。

 

レーザー光線で 【 焼く / 焼かない 】 を決めるものとなりますので、白黒データに出来る物に限られますが、こんな感じで仕上がります。

 

ホットスタンプ加工の素押し・箔押しよりも表現できる細かさが違うという所は、お分かりいただけますでしょうか?

 

 

また文字書体は、弊社の規定書体で英字7書体、日本語4書体がございます。

これ以外でもデータとして扱うことが出来れば、名入れできますので、お手持ちの書体で、弊社のフォントが無い場合でも、イラストレータであれば、アウトラインパスを取っていただいてご入稿をいただくなども対応出来ます。

 

極端な話、上記のイラストと同列に扱うこともできますので、文字を画像でご入稿いただいても大丈夫です。

(解像度は高めでいただかないと、折角の文字がガタガタになります)

 

新生活や新しいことがたくさん始まる、この春のタイミングで、贈り物や自分用に是非、お使いください。

 

世界で一つだけの、あなただけの素敵なグッズを作って、見せびらかしてあげてください。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

今回は、以上。

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