[ブログ] 【新商品・オリジナル】カジュアルライン ブラックツートンレザーキーリング【レーザー刻印名入れ】

公開日:2018年1月最終公開日:2024年2月

お世話になっております。

『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。

 

今週、無事に子どもの小学校卒業式を終えました。

特に感じたことは、校長先生の話はやっぱり長い…ということでした。

 

いきなり、「君たちはどういきるのか」の引用を始め、15分ほど一人でお話をされていました。。。

ビデオに撮っている身としては、最初に何分くらい話しますと宣言をしてくれると、撮影をやめとく判断ができたので、よかったのですが…

 

いや、良い話なんですけどね…

 

閑話休題。

 

 

さて、今回は新商品のお知らせです。

 

最近、弊社の中で、流行りのシリーズ展開を続けております

「ブラックツートン」系の新商品となります。

 

カジュアルライン ブラックツートンレザーキーリング

 

しかも形状、デザイン違いで2タイプが出ます。

 

ノーマル

http://www.kokuin-naire.com/products/detail.php?product_id=734

 

スラッシュ

http://www.kokuin-naire.com/products/detail.php?product_id=733

 

片面がビビッドカラーのレザー、裏面がブラックレザーとなっており、

黒い色がシュっと全体を引き締めています。

 

実物は写真よりもカッコいいかもしれません。

 

 

■レーザー刻印 で、消えない名入れを実現。

 

レーザー光線で革を適温で焼いていくことで、精細な名入れを実現しています。

 

革・レザーへの名入れと言えば、ホットスタンプ加工で、素押し(型押し)や箔押しが有名ですが、金属の版でぎゅーっと押し込むので、どうしても境界線が甘く、少しぼやけたような感じになってしまいます。

 

レーザー加工は、違います。一瞬で焼いてしまうので、焼くところと焼かないところの境界線は、けっこうハッキリクッキリと表現できます。

これもレーザー。

これもレーザー。

 

しかもレーザー加工は、素材そのものを傷つけて名入れを行うので、絶対に名入れが取れる事がありません。

 

インクを乗せる印刷では、インク部分が削れてしまうということは、よくよくありますが、レーザー加工は取れません。

 

ポケットに鍵と一緒に入れておく、キーホルダーだからこそ、大切なメッセージなどが取れる事が無い名入れ方法を選ばないといけませんよね!

 

パチンコの、パの字だけ消える…みたいなものは、嫌ですよねー

 

■表はハッキリとした名入れ、裏は目立たずシックな名入れ

 

何度もいいますが、レーザー刻印は革を焼くので、焼いた部分は、焦げ茶色から黒色での仕上がりとなります。

(真っ黒では無いのは、一つポイントです!)

 

ちなみに、そこに着色することはできません。

着色しようと思っても革の生地素材が剥き出しになっている部分なので、染み込んじゃいますしね!

 

インクを乗せたり、箔押しだったりと色を乗せる印刷も多いので、結構求められますね。とくにノベルティ系の代理店の方からは言われますが、名入れ=インクを乗せることなのでしょうね。。。

 

レーザー加工は、もちろん、「個別名入れ」加工も可能です!

 

表面の明るめのレザー色には、黒っぽい焼き色は結構色映えをします。

 

裏面のブラックには、大人のシックな名入れが映えます。

同系色なので、あまり目立つことはありませんが、よく見ればシッカリと名入れが入っているのは見えますし、目立ちたくない!ということもありますので、うまい具合に使い分けをすれば良いと思います。

 

濃色へのレーザー刻印はこんな感じです(違う革ですがイメージ)

 

 

いずれにしても、どのような名入れを入れるのかで、全体の見た目は大きく変わります。

 

皆さん入れ込みたいメッセージや、ロゴなど、まずはご要望をぶつけてください。

 

見積もりはもちろん、レイアウトイメージデータを作成も無料で対応しておりますので、お気軽に正式見積もりのご依頼からご依頼ください。

 

よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

 

今回は、以上。

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