[ブログ] 【新商品】カジュアルラインレザーカードケース(ブラックツートン)【個別名入れ対応名刺入れ】
お世話になっております。
『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。
もうそろそろ皆さんもお正月気分が抜けてきましたでしょうか。
今日は小正月ですね。
昔、子供の頃はしめ縄かざりを近所の神社に持って行って、『どんと焼き』などをしましたね。藁の焦げる臭いはとても香ばしくて好きでした。
イマドキはしめ縄飾りなどをしないお家も増えてきているので、どうなんでしょうね。
さて、そんなお正月さめやらぬ感じのタイミングですが、新商品のお知らせです。
■カジュアルラインレザーカードケース
(ブラックツートン)■
http://www.kokuin-naire.com/products/detail.php?product_id=706
1個@2,300円、20個1,955円
(基本料金、刻印2行込)
人気の『カジュアルラインレザー』シリーズのカードケースに新色パターンが追加されました。
本革で人気の高級名刺入れ 『2色使い本革名刺入れ』 同様に、革を贅沢に使用しました待望のツートンカラー配色の登場です。
『ブラックツートン』の名前に恥じないスタイリッシュな仕上がりとなります。
外側は黒1色で、中身と町部分にそれぞれのカラーが入っているのが、結構シュッとして恰好が良いカードケースです。
素材はカジュアルラインレザーと同じく、「リサイクルレザー」です。
リサイクルレザーとは…は、こちらのブログに記載していますので、詳細はリンク先をご覧ください。
https://ameblo.jp/kokuin-naire/entry-12170943303.html
簡単に言えば、牛革って牛の形をしているので、どうしても端布が出てしまいますが、それを勿体無い精神で再利用した素材です。
革としての性質とPUの性質を併せ持ったうえで安価なエコ素材です。
カジュアルラインレザーシリーズは、明るめなビビッドカラーで展開をしていますが、その遊び心はそのままに、外側を黒で統一したために、ググっと大人っぽさも兼ね備えた低単価ながら高級感を併せ持つ特長のある名刺入れです。
●気になる刻印は…
もちろんレーザー加工で、個別名入れ対応可能です。
焼いて彫りこむために堅牢度の高い取れない名入れとしても非常に重宝されます。
名入れ面はカラフルカラーなので、焼き彫り加工の「焦げ茶色~黒色」の間に仕上がりでも、とても色映えがします。
逆に外側表面は、刻印文字と同系統のため、素押し加工のようなシックな感じの仕上がりとなります。
(裏技的な外側加工をご希望の場合は、商品レイアウトの中に選択肢がありませんので、見積もり依頼時に別途ご指示下さい)
少し余談ではありますが、
「素押し加工」は読んで字のごとく、”版”を作成して、ぎゅーと押し込むことで名入れをしていきます。押し込む際に周りの革も一緒に押し込むので今一つ精細さに欠けた押しとなります。
ただ、周囲の色と加工した部分の色変化がほぼ有りませんので、目立ち過ぎない名入れ加工を実現できます。
(版を作る為、ミニマムロット300個程度が経済ロットです)
素押し加工も可能ですので、ロットのまとまるお話の場合は、ご指定ください。
それに対して「レーザー加工」は、微細なレーザー光線を照射することで、革を焼いて刻印をします。
前述のとおり、焼き付け面は、焦げ茶色~黒色の仕上がりとなりますが、レーザー光線は極端に細いので名入れの精細さでは、レーザー加工に分があります。
(ミニマムロット1個~で対応可能できるのも大きなメリットの1つです)
内側で名入れを目立たせるか、外側で目立たせないかは、ご自由にお選びいただけます。
また、通常の『カジュアルラインレザーカードケース』のブラックをまぜれば、色アソートの際にもいろいろとはかどります。
http://www.kokuin-naire.com/products/detail.php?product_id=580
色アソートになっても、別途料金はかかりません。
こうした2つの商品を混ぜ合わせる事で、より皆様にお選びいただきやすいラインナップを提供できることが出来ます。
投入当初は、しばらく品薄展開となりますが、ご希望数量などがございましたら、是非見積もり依頼からお問い合わせをいただければと思いますので、よろしくお願いします。
インフルエンザ(B型)がとても流行っているみたいですので、ご自愛ください。
今年は、熱があまりでなくてもインフルエンザだったということもあるそうですので、ご注意ください。
以上。