[ブログ] 天神祭について

公開日:2017年7月最終公開日:2024年2月

お世話になっております。

『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。

 

先日、お祭りのことを書かせていただきましたが、やっぱりお祭りは「ある」というだけで気持ちが上がってくるので、好きなんです。

 

大阪最大のお祭りであります 『天神祭』 まで、あと2週間を切りました。

先日の記事同様、大阪中の神社・お社では神輿や山車で巡行などがされており、徐々にお祭りの機運が高まってきています。

 

さて今回も、仕事の話は抜きにして、天神祭をご紹介していきます。

 

 

■天神祭

”日本三大祭”と昔から数えられ、関西では『祇園祭』と双璧をなしています。

弊社の近所には、天神祭りの舞台となる天神橋・天満橋と大川があります。

その辺り一帯がお祭りの会場となります。

 

丁度今、会社の外をコンチキチンと祭囃子と太鼓を鳴らしながら、地域の神輿が巡行しています。平日でも神事には関係ありませんんものね。
 

 

本宮となります、毎年7/25は奉納花火もあがり、かなりの人出で大川周辺は、大変混雑します。

 

天満橋一帯は交通規制がかかり、歩行者天国となりますが、それでも大変な人出となります。


19時からの花火が始まるまでには、退社しないと地下鉄も激烈に混んでしまい大変なことになります。

天神祭りも夜だけではなく、昼ももちろんやっております。
地元の氏子の皆さんは、儀礼的なお祭りとしてのメインは、本当は昼にやっている方になってくるでしょうね。

約1カ月前より準備や儀式が始まり、当日は朝から氏子や地元衆の方々の地域のお神輿、山車などが ”日本一長い” 天神橋筋商店街を往来し、境内に参拝するのも見所です。子供神輿や子供山車は大変可愛いです。



■日本三大祭

先ほど双璧…と書きましたが”三大祭”ですよ?

『祇園祭』、『天神祭』とあともう一つは?
 

実は3つめの大祭は、じつは厳密には定義されていないらしいです。
 

それぞれの地域によって、または出典によって、3つめのポジションに入るお祭りは変わるそうです。
 

『山王祭』『博多どんたく』『ねぷた祭り』『三社祭』『神田祭』などなど。
人によっては『例大祭』や『コミケ』と入れる人もいるでしょうね。


何にせよお祭りは人を楽しい気持ちにさせる、ソワソワしてしまう力がありますよね。

今年の天神祭りは、どのようになるのでしょう?
折角のお祭りですから、十二分に楽しみたいですね。

 

 

以上。

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