[ブログ] 今どきのブックマーカー・しおりの存在意義【メッセージを刻印】
お世話になっております。
『刻印名入れ.com』 株式会社トレジャー 服部です。
今回は『刻印名入れ.com』でもよく売れている商品のご紹介をします。
カジュアルラインレザーブックマーカー シリーズ
・レクタングル
https://www.treasure-gift.com/product.php?id=110
・フレーム
https://www.treasure-gift.com/product.php?id=174
2色使い本革ブックマーカー
https://www.treasure-gift.com/product.php?id=62
オリジナル名入れレクタングルブックマーカーhttp://www.kokuin-naire.com/products/detail.php?product_id=273
オリジナル名入れブックマーカー(チャーム付/ダイヤ) http://www.kokuin-naire.com/products/detail.php?product_id=286
いわゆる「しおり」です。「ブックマーカー」です。
『刻印名入れ.com』 では他にも多くのブックマーカーを製作しております。
【ブックマーカー 商品一覧】
https://www.treasure-gift.com/list.php?c_id=22
今どき、「紙の本に使うしおりなんて必要?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
『必要なんです』
まず考えなければならないのは、プレゼントや記念品を贈る側の気持ちです。
―本をたくさん読んで、知識を身に付け、生きていく力にして欲しい。
そんな想いをストレートに表現できるアイコンとして、栞が必要なんです。しかも紙製の無料で配っているものではなく、革製のしっかりしたしおりは、捨てられずに手元に残るものです。
贈る側の意思を伝えるアイテムとして、必要なんです。
次に貰う側のことも考えてみます。
今どき端末で読むから、そもそも本を読まないから、という理由が考えられますが、本当にそうですか?
今の若い人も本が好きな人もいます。マンガが好きな人もいます。
それらの方々には、もちろんブックマーカーは有益でしょう。
逆に読まない人は、時代がどうであれ、読まないのです。端末であれば、もっと読みません。
「今どき」ブックマーカーが不要という考えは、おかしいのです。
なんで急に貰った人のことを意識するのでしょう?
贈り物は、贈る側の意思が何より大事なのです。押し付けでいいんですよ。
それに端末で読んでると目が疲れやすいですし…
結論:「ブックマーカー」は記念品として、変わらぬ価値があります。
印刷可能範囲が多いので、メッセージも沢山入れやすいです。
漢字などの場合は、デザインが複雑なので、詰まって見えづらくなります(革製品が特に)
以上。