[ブログ] しおり/ブックマーカー
公開日:2016年7月最終公開日:2024年2月
【しおり/ブックマーカー】
当社サイト『刻印名入れ.com』でも、主に学校の先生やPTA、保護者の皆様からとお渡しされる記念品として、とても人気がありますのが しおり/ブックマーカー です。

ここ数年、割とよく『電子書籍がある時代でブックマーカーが需要があるのか/売れるのか』と聞かれます。
実はけっこう購入いただいております。それほど昔から変わらず、多少素材の割合は変わったりしておりますが、たくさんのお引き合いをいただいております。
何故でしょうか?
一つは先生や親御さんから若者たちに向けて「本をよく読んでね」というメッセージとして。
これは贈り物に想いを乗せるというストレートな方法です。使い方から意図を連想しやすいですよね。
もう一つは目上の方々よりお渡しされることで「人生という道を歩く道標」として。
これには若干の説明が必要かと思います。
元々「しおり」という言葉は、山道での道標として枝を折って目印とする「枝折(しおり)」に由来するといわれております。
”先人が通った跡に作られる「しおり」を辿って、人生という道を先に進んでください”という意味が込められているというわけです。
「読書を奨める」という使い方が目的では無く、「しおりを渡す」という行為そのものに意味があるということです。
こうしたアイテムの意味づけ、理由づけというのも面白いものですね。
皆様がどのような思いを込めて贈り物をお選びいただけているのかは、私どもには判らない部分もありますが、大きくはこの2
つで「しおり/ブックマーカー」は今も、これからも、子供たちへ贈られる理由になっているでしょう。

弊社での取り扱いをしております しおり/ブックマーカー は大きく3つあります。
1) 革製ブックマーカー
2)メタルプレートブックマーカー
3)チャーム付きブックマーカー
■革製ブックマーカー

革についての説明は【革小物】を見ていただくとして、本革製とリサイクルレザー製があります。
本革製「2色使い本革ブックマーカー」
リサイクルレザー製「カジュアルラインレザーブックマーカー レクタングル/フレーム」
形状違いで2つあります。
革製ブックマーカーの特長は、価格の割に大きく刻印の文字数などたくさんの情報が入れられる。
また色展開がありイメージカラーや贈る相手に合わせることが出来るという点でしょう。
ある程度の大きさを確保できるので、貰った感も演出できるメリットもあります。
■メタルプレートブックマーカー

真鍮製のプレートで金属用レーザー加工で細かい文字まで出やすく、シックな感じでの仕上がりとなります。
革製品へのレーザー加工は、学校の校章など細かすぎるデザインや漢字などを焼き彫りするにはあまり向いておりませんが、メタルなら問題有りません。
逆にメタル+金属レーザー(彫刻)のタッグで見えなくなるほどの細かいデザインは、他の加工方法/印刷方法でも綺麗に出すことが出来ません。
メタルの素材としては金色・銀色がありますが、売れるのは圧倒的に銀色=シルバーとなります。
レーザーでメッキを削り出した加工部分は地金の色が出ます。
真鍮は黄銅ともいわれ、やや”黄みがかった白”の地金色が出ます。
アルミは白~灰色などでの仕上がりとなりますので、金属によって若干違う仕上がりとなります。
素材による地金色の違いはこちらをご確認ください。
■チャーム付きブックマーカー

メタルの棒状ブックマーカーの先にチャームとして様々なプレートを取り付けます。
刻印名入れはチャームプレートに施します。ほか2種類に比べると刻印場所は狭くなりますので、入る文字なども狭くなりますので、ご注意ください。
上記の2つに比べるとお上品な形であり、主に女性向けに購入いただいております。女学校や女子高・女子大などでの卒業記念品として、よくご利用をいただいております。
★実例掲載につきまして★
実は、安心をして頼めるのかどうか、あと一歩の勇気が出ない方向けに、弊社のホームページでも実際に購入された案件の実績の画像や、お客様のお声をアップさせていただいております。
ブックマーカーをご注文いただきました事例掲載はこちら。
以上。
当社サイト『刻印名入れ.com』でも、主に学校の先生やPTA、保護者の皆様からとお渡しされる記念品として、とても人気がありますのが しおり/ブックマーカー です。

ここ数年、割とよく『電子書籍がある時代でブックマーカーが需要があるのか/売れるのか』と聞かれます。
実はけっこう購入いただいております。それほど昔から変わらず、多少素材の割合は変わったりしておりますが、たくさんのお引き合いをいただいております。
何故でしょうか?
一つは先生や親御さんから若者たちに向けて「本をよく読んでね」というメッセージとして。
これは贈り物に想いを乗せるというストレートな方法です。使い方から意図を連想しやすいですよね。
もう一つは目上の方々よりお渡しされることで「人生という道を歩く道標」として。
これには若干の説明が必要かと思います。
元々「しおり」という言葉は、山道での道標として枝を折って目印とする「枝折(しおり)」に由来するといわれております。
”先人が通った跡に作られる「しおり」を辿って、人生という道を先に進んでください”という意味が込められているというわけです。
「読書を奨める」という使い方が目的では無く、「しおりを渡す」という行為そのものに意味があるということです。
こうしたアイテムの意味づけ、理由づけというのも面白いものですね。
皆様がどのような思いを込めて贈り物をお選びいただけているのかは、私どもには判らない部分もありますが、大きくはこの2
つで「しおり/ブックマーカー」は今も、これからも、子供たちへ贈られる理由になっているでしょう。

弊社での取り扱いをしております しおり/ブックマーカー は大きく3つあります。
1) 革製ブックマーカー
2)メタルプレートブックマーカー
3)チャーム付きブックマーカー
■革製ブックマーカー

革についての説明は【革小物】を見ていただくとして、本革製とリサイクルレザー製があります。
本革製「2色使い本革ブックマーカー」
リサイクルレザー製「カジュアルラインレザーブックマーカー レクタングル/フレーム」
形状違いで2つあります。
革製ブックマーカーの特長は、価格の割に大きく刻印の文字数などたくさんの情報が入れられる。
また色展開がありイメージカラーや贈る相手に合わせることが出来るという点でしょう。
ある程度の大きさを確保できるので、貰った感も演出できるメリットもあります。
■メタルプレートブックマーカー

真鍮製のプレートで金属用レーザー加工で細かい文字まで出やすく、シックな感じでの仕上がりとなります。
革製品へのレーザー加工は、学校の校章など細かすぎるデザインや漢字などを焼き彫りするにはあまり向いておりませんが、メタルなら問題有りません。
逆にメタル+金属レーザー(彫刻)のタッグで見えなくなるほどの細かいデザインは、他の加工方法/印刷方法でも綺麗に出すことが出来ません。
メタルの素材としては金色・銀色がありますが、売れるのは圧倒的に銀色=シルバーとなります。
レーザーでメッキを削り出した加工部分は地金の色が出ます。
真鍮は黄銅ともいわれ、やや”黄みがかった白”の地金色が出ます。
アルミは白~灰色などでの仕上がりとなりますので、金属によって若干違う仕上がりとなります。
素材による地金色の違いはこちらをご確認ください。
■チャーム付きブックマーカー

メタルの棒状ブックマーカーの先にチャームとして様々なプレートを取り付けます。
刻印名入れはチャームプレートに施します。ほか2種類に比べると刻印場所は狭くなりますので、入る文字なども狭くなりますので、ご注意ください。
上記の2つに比べるとお上品な形であり、主に女性向けに購入いただいております。女学校や女子高・女子大などでの卒業記念品として、よくご利用をいただいております。
★実例掲載につきまして★
実は、安心をして頼めるのかどうか、あと一歩の勇気が出ない方向けに、弊社のホームページでも実際に購入された案件の実績の画像や、お客様のお声をアップさせていただいております。
ブックマーカーをご注文いただきました事例掲載はこちら。
以上。