オーダーメイドでメタルグッズを作成する
オーダーメイドメタルグッズは6通りのメッキ加工種類と、9通りの加工方法から選んで製作することができます。
デザインによっては適さない場合もありますので、担当者からデザイン内容やご予算に応じた製作方法をご提案させていただくことも可能です。
メッキの種類について
メッキの種類についてオリジナルグッズにメッキ加工をする際、主に6種類のメッキ方法からお選びいただけます。
下に行くほど価格が高くなります。
ニッケルメッキ(鏡面仕上げ)
銀色のメタリック感を出したい場合におすすめ
特長
最もベーシックなメッキで、光沢のある銀色。他のメッキもまずはベースにニッケルメッキを施します。
ブラックニッケルメッキ(鏡面仕上げ)
キャラクターの主線が黒色のデザインにおすすめ
特長
光沢のある黒銀色で、ニッケルメッキよりも他の色が引き立ちます。
ゴールドメッキ(鏡面仕上げ)
金色で高級感を出したい場合におすすめ
特長
光沢のある金色で、アクセサリーやパーツなどに最も一般的に使用されているメッキの一つ。
アンティークカッパーメッキ
銅色でアンティーク調の仕上げにしたい場合におすすめ
特長
いわゆる銅古美メッキ。光沢を抑えたアンティーク調の銅色で、独特な味わいがあるメッキです。
アンティークメッキは磨き処理を行いますので、ヘアライン仕上げとなります。
凹など磨けない部分は黒っぽい色が残りますが、その濃淡がよりアンティーク感を引き立てます。
アンティークシルバーメッキ
銀白色でアンティーク調の仕上げにしたいエンブレムなどにおすすめ
特長
いわゆる銀古美メッキ。光沢を抑えたアンティーク調の銀白色で、シルバーの変色を防ぐためにクリアー塗装が施されます。
アンティークメッキは磨き処理を行いますので、ヘアライン仕上げとなります。
凹など磨けない部分は黒っぽい色が残りますが、その濃淡がよりアンティーク感を引き立てます。
アンティークゴールドメッキ
落ち着いた金色でアンティーク調の仕上げにしたいチャームなどにおすすめ
特長
いわゆる金古美メッキ。光沢を抑えたアンティーク調の金色で、チャームや金具などでもよく用いられるメッキです。
アンティークメッキは磨き処理を行いますので、ヘアライン仕上げとなります。
凹など磨けない部分は黒っぽい色が残りますが、その濃淡がよりアンティーク感を引き立てます。
加工方法について
オーダーメイドのメタルグッズは、凹凸の表現や色の入れ方など、加工方法によって様々な仕上がりをお選びいただけます。またラバー素材の加工もございます。