加工方法の説明

ダイヤ彫刻 | 打刻 | 転写 | サンドブラスト | レーザー加工

オリジナルギフト「TREASURE」

───────────────ダイヤ彫刻────────────────
「ダイヤ彫刻」はその名の通り、人工ダイヤモンドの針で素材に対して彫刻する方法です。0.1〜0.9mm程度まで深く彫りますので日常生活で素材に傷などがついても加工した部分が不鮮明になることはありません。また細かな文字でも問題なく彫刻することができます。ただし、文字やイラストはすべてアウトライン(輪郭線)のみの彫刻になります。また、曲面には加工できません。あらかじめご了承下さい。
この加工の特徴と注意点
  • 深く彫り込みますのでくっきりと彫刻することができます。また小さな文字(7pt程度)も彫刻することができます。
  • ZIPPOライターの場合は素材下地の色を生かした彫刻になります。下地が真鍮の場合は彫刻した箇所に、真鍮の色(金色)が出てきます。
  • 塗りつぶし部分の多いデザインにはあまり適しません。塗りつぶしも可能ですが、塗りムラや彫りバリ、文字が読みにくくなる原因になります。
    塗りつぶし例と補足説明
  • イラストレーターのパスデーターを読み込めますので、データー入稿も可能です。(ただし、ver.10以下で文字は要アウトライン化)
─────────────────打刻─────────────────
「打刻」は先端に人工ダイヤモンドチップを埋め込んだ打刻針を素材に打ち付けて打刻します。打ち付ける密度によって濃淡をつけていきます。イメージとしては緻密な点画のような仕上がりになります。写真なども加工できますが、明るい背景の写真ですと、背景と被写体との境界が不鮮明になりますので、なるべく背景とコントラストのはっきりした写真をおすすめいたします。また、モノクロにした際に黒色になる部分は打刻できませんので、あらかじめご了承ください。
この加工の特徴と注意点
  • きれいに塗りつぶすことができますのでイラストなど塗りつぶしの多いデザインには適しています。
  • 加工する素材は表面が平面かつ鏡面のものに限ります。また最大加工範囲は80mm×80mmです。
  • あまり細かい模様や文字が含まれるデザインの場合は、細部まで表現できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
  • JPEG画像から加工できますので、デジカメなどで撮った写真をメールにてお送りいただきましてもお入れできますが、画像の解像度は200〜300dpiを推奨します。

下記の加工方法は注文数量または商品素材によって、加工の可不可がございます。
─────────────────転写─────────────────
「転写」は転写シートに画像を印刷し、熱プレス機で対象物に圧着する加工方法です。白色以外のフルカラー対応できます。(白色部分は透明になります。)写真もお入れできますが、Web用など解像度の低い画像ですと、綺麗な仕上がりになりません。お入れするイラストやロゴをお送りいただく場合は、イラストレーターの「AIまたはEPS」ファイル(文字は要アウトライン化)またはJPEG画像(解像度200〜300dpi)をメールでお送りください。
この加工の特徴と注意点
  • カラー(白色は除く)を出すことができますので、写真やイラストなどのカラーをそのまま生かしてお入れすることができます。
  • ダイヤ彫刻、打刻と比べ、数量が多い場合には加工コストが割安になります。
  • 加工する面が平面のものに限ります。
  • 塗りつぶしの部分が広い場合は、光の加減により少々凹凸しているような仕上がりになります。
  • 素材の上にプリントしておりますので、強く擦ったりすると転写部分が剥げることもありますので、あらかじめご了承下さい。
  • 1個からでも製作可能ですが、当店ではご注文数量が10個以上の場合のみの受付となりますので、あらかじめご了承下さい。
──────────────レーザー加工──────────────
「レーザー加工」はCO2レーザー光線を対象物に照射し、木や革などは焼印を押したような仕上がりになります。アクリルはマーキングから、ある程度の深さまで彫刻できます。木、革、アクリル、アルマイトメッキなどに適した加工方法です。加工サイズは最大で350×550mm四方に収まるサイズです。メッキ、シルバーなど金属には加工できませんが、アルミ製品の素材は加工可能です。
この加工の特徴と注意点
  • 木や革の場合、レーザーを照射した部分は焼印を押したような焦げた感じの仕上がりになります。
  • アルミ製品の場合、レーザーを照射した部分は表面のアルマイトメッキが剥離し、ベース(地)の色が現れます。
  • お入れするイラストやデザインをお送りいただく場合は、イラストレーターの「AIまたはEPS」ファイル(文字は要アウトライン化)をメールでお送りください。
  • 当店ではご注文数量が10個以上の場合のみの受付となりますので、あらかじめご了承下さい。
───────────────サンドブラスト───────────────
「サンドブラスト」ははその名の通りサンド(砂)を圧縮空気で飛ばし、マスキングした対象物を彫刻する加工方法です。主にガラスに適しています。また、加工面積の大きいものや曲面にも対応できます。この加工方法では、文字やデザインがいつまでも色褪せることがないので、ブライダルギフトや贈答品などに最適です。
この加工の特徴と注意点
  • ガラスや石に文字やイラストなどを彫刻できます。
  • 細い線、小さい文字などあまり細かいデザインはお入れできません。
  • 1個からでもご注文を承りますが、在庫や加工時間の関係上、納期には1〜2週間以上の余裕をもってご注文されることをおすすめいたします。
  • お入れするイラストやデザインをお送りいただく場合は、イラストレーターの「AIまたはEPS」ファイル(文字は要アウトライン化)をメールでお送りください。



ダイヤ彫刻における塗りつぶしについての補足説明
塗りつぶしについて

上の画像のように、塗りつぶしなしではアウトラインのみの彫刻となります。なお、線の太さは彫りの深さによって決まります。
(通常、当店では文字の刻印は塗りつぶしなし、とさせていただいております。ワンポイントロゴなどは(文字でもご要望があれば)塗りつぶしいたします。)

塗りつぶしについて塗りつぶしについて

塗りつぶしありの場合は、上の画像のように文字の中など、線に囲まれている部分に多数の直線を彫ります。あまり小さい文字や複雑なイラストの中に塗りつぶしを施しますと、形が崩れて読みにくくなります。(シルバープレート、アルミ製品などの場合は塗りつぶしはおすすめできません。)



作品例

ダイヤ彫刻:シルバープレートに刻印

打刻:写真をメッキプレートに刻印

ダイヤ彫刻:メッキプレートに刻印

打刻:メッキプレートに刻印

ダイヤ彫刻:ZIPPOに刻印

打刻:ZIPPOに刻印